「ナイフは護身用に持っていた」仙台市内の交番に現れ刃渡り9センチの折りたたみ式ナイフを所持していたとして58歳の無職の女を現行犯逮捕 仙台市・若林区
AI要約
7月4日、無職の女が仙台市若林区の交番で刃渡り9センチの折りたたみ式ナイフを所持し現行犯逮捕されました。
女はナイフを持って交番に相談に訪れ、警察官に取り押さえられました。
女はナイフを護身用に持っていたと容疑を認めており、警察が動機などを調査中です。
7月4日、仙台市若林区の交番に現れ、刃渡り9センチの折りたたみ式ナイフ1本を所持したとして58歳の無職の女が現行犯逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは仙台市若林区新寺の無職の女（58）です。警察によりますと、この無職の女は、7月4日午後7時50分頃、仙台市若林警察署連坊交番で刃渡り9センチの折りたたみ式ナイフ1本を所持した疑いが持たれています。女は、相談があるといって交番に現れ、警察官が所持品を確認したところ履いていたズボンのポケットからナイフを取り出し、受け付けのカウンターに置いたため警察官がその場で取り押さえました。警察の調べに対し、女は、「ナイフは護身用に持っていた」と容疑を認めているということです。
警察が動機などを慎重に調べています。
