町職員が公金3780万円着服「ギャンブルに使った」 架空伝票や不正引き出し…5年半で301回繰り返す 知名町

AI要約

鹿児島県知名町の男性主査が障害者福祉関連の公文書を改ざんし、公金約3780万円を着服していたことが判明。

主査は5年5カ月にわたり301回にわたり着服を繰り返し、町は懲戒免職処分と刑事告訴の方針を示す。

主査は架空の伝票を作成し、現金を個人口座に振り込んでいたが、発覚し「ギャンブルに使った」と認め、弁済の意向を示している。

町職員が公金3780万円着服「ギャンブルに使った」 架空伝票や不正引き出し…5年半で301回繰り返す 知名町