県営住宅の駐車場で包丁のようなものを持った男 小学生が目撃 宮城・柴田町
宮城県柴田町で、包丁のようなものを持った男が目撃され、警察が警戒を強めている。
小学生2人が男を目撃し、男は60代で身長170センチほどの小太りで、特徴的な服装をしていた。
男は小学生が近づくと立ち去ったが、警察は通学時間帯に警戒を強化する予定だ。
宮城県柴田町で、包丁のようなものを持った男が目撃されました。警察が付近の警戒を強めています。
1日午後3時20分ごろ、柴田町西船迫の県営住宅の駐車場で、小学生2人が遊んでいたところ、包丁のようなものを持った男を目撃したと、学校を通じて警察に通報がありました。
男は60代くらい。身長は170センチほどで小太り。黒い帽子に黒縁のメガネ。白いマスクをし、緑色のTシャツ。灰色の半ズボンを着用していたということです。
小学生が近づくと、男は歩いてその場から立ち去ったということです。
警察は2日朝の通学時間帯に、通学路の警戒に当たる予定です。