【土砂災害警戒情報】7月1日午前3時40分現在、広島県の土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当)
広島県で土砂災害警戒情報が発表されており、危険な状況にある地域が指定されています。
大雨が続く中、土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況であり、避難が必要とされています。
特に土砂災害警戒区域等に住む方は、避難指示に留意し、安全な場所へ速やかに避難するよう心がける必要があります。
7月1日午前3時40分現在、広島県の土砂災害警戒情報。
警戒対象地域
広島市中区、広島市東区、広島市南区、広島市西区、広島市安佐南区、広島市安芸区、広島市佐伯区、大竹市、廿日市市、府中町。
気象庁の発表内容は以下のとおり。
<概況>
降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。
<とるべき措置>
避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[土砂災害]】。崖の近くや谷の出口など土砂災害の発生しやすい地区(土砂災害警戒区域等)にお住まいの方は、市町から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。