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「岸田政権の政策改めるべき」消費減税やインボイス廃止を訴え　共産・小池書記局長が鹿児島市で演説

AI要約

共産党の小池晃書記局長が鹿児島市で街頭演説。実質賃金の下落や政策改革を訴える。

消費税の減税や適格請求書制度廃止を提案。選択的夫婦別姓制度に関しても民意を重視。

鹿児島県知事選候補者を支援するために訪れる。

「岸田政権の政策改めるべき」消費減税やインボイス廃止を訴え　共産・小池書記局長が鹿児島市で演説

　共産党の小池晃書記局長は３０日、鹿児島市で街頭演説した。日本の実質賃金は下がり続けていると指摘。「岸田政権の政策を改めるべき」として、消費税の５％への減税やインボイス（適格請求書）制度廃止を訴えた。

　選択的夫婦別姓制度については「共産党と経団連が同じ主張をしているのに、自民党の一部の人たちのせいで実現しない」とし、「民意を示してジェンダー平等の政治をつくっていこう」と話した。

　鹿児島県知事選候補者の応援で訪れた。

政治 社会 共産党 小池晃 実質賃金 消費税減税 適格請求書制度

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