同居の18歳女性を殴りけがさせた疑い 32歳の男を逮捕
AI要約
32歳の男が18歳の女性を暴行し、けがをさせた事件が発生しました。
男は女性を殴った理由として浮気を疑って口論になったことが挙げられています。
女性は逃げ出して母親に助けを求め、暴行が判明しました。
昨夜（今月28日）同居する18歳の女性を殴り、けがをさせたとして32歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは熊本市南区孫代町の職業不詳の男（32）です。
男は28日午後7時ごろ、自宅アパートで同居する18歳の女性の顔を殴りけがをさせた疑いが持たれています。
女性は男から携帯電話を取り上げられていたため、男と外出中に隙を見て逃げ込んだ施設から母親に電話したということです。
女性の顔がはれていたことから、母親が病院に連れていき、暴行が明らかになりました。
警察によりますと男が女性の浮気を疑い、口論になったということです。
警察の調べに対し男は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
医師の診断を受けた女性の体には、あざがあったため警察は男が以前にも女性に暴行を加えていなかったか調べることにしています。
