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フィデル・センダゴルタ駐日スペイン大使「サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼路と四国遍路で関係深めたい」香川県知事表敬
駐日スペイン大使が香川県を訪れ、日本・スペイン・シンポジウムの準備を進めている。
シンポジウムは外務省主催で10月にかがわ国際会議場で開催予定。
香川県の新しい魅力と観光資源を大使が評価し、視察を行う。
今年10月に香川県で日本・スペイン・シンポジウムが開かれることになり、駐日スペイン大使が池田知事を表敬訪問しました。
フィデル・センダゴルタ駐日スペイン大使が、「第24回日本・スペイン・シンポジウム」の会場などの視察のために香川県を訪れました。
シンポジウムは外務省主催で10月22日~24日の日程でかがわ国際会議場などで開催される予定です。
表敬を受けた池田知事は、「今回の滞在で香川県の新しい魅力を発見していただければ」と歓迎の言葉を述べました。
(フィデル・センダゴルタ駐日スペイン大使)
「香川県で行われる魅力としては文化的観光資源が非常に多い。サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼路と四国遍路などこういった分野で関係が深められれば」
センダゴルタ駐日大使は、国際会議場のほか栗林公園なども視察するということです。