山陽線列車内に”粉”のような不審物見つかる JR山陽線で2時間以上の遅れ
山口県岩国市のJR山陽線・由宇駅で、普通列車の床に粉のような不審物が見つかった。
車内を確認した結果、危険物ではないことが判明し、乗客には影響がなかった。
列車は遅れて運行され、乗客に体調不良者はいなかった。
24日午前8時20分ごろ、山口県岩国市のJR山陽線・由宇駅で、出発を待っていた普通列車の床に、粉のような不審物が見つかりました。
JR西日本と警察によりますと、出発を遅らせて車内の確認をしましたが、危険物ではないことがわかりました。列車は由宇駅8時37分発・糸崎駅11時13分着の3両編成で、乗客は8人いましたが、体調不良の人はいないということです。
この列車が2時間11分遅れました。