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自民の政治改革案「落第点と認めよ」　立民・泉代表、１９日の党首討論で衆院解散迫る　横浜で街頭演説

AI要約

立憲民主党の泉健太代表は、党首討論で岸田文雄首相に政治改革への姿勢をただし、衆院解散・総選挙で国民の審判を仰ぐ考えを示した。

泉氏は、首相に自民の政治改革案の見直しを求め、解散を迫る考えを明らかにした。

内閣不信任決議案提出についても、討論を重視すると述べた。

自民の政治改革案「落第点と認めよ」　立民・泉代表、１９日の党首討論で衆院解散迫る　横浜で街頭演説

　立憲民主党の泉健太代表は１６日、１９日に開かれる約３年ぶりの党首討論で岸田文雄首相（自民党総裁）に、政治改革への姿勢をただすとともに衆院解散・総選挙で国民の審判を仰ぐよう迫る考えを示した。横浜市戸塚区で記者団の取材に答えた。

　泉氏は「（党首討論で）首相自身が自民の政治改革案は落第点と認め、見直すと宣言していただきたい」と注文。「首相は今、全くもって信認に値せずというのが国論だ。（衆院を）解散するよう迫りたい」とも述べた。内閣不信任決議案提出については「討論次第だ」とした。

政治 日本 政治改革 党首討論 国民の審判

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