セブンイレブン、イトーヨーカ堂も称賛 こども食堂など“子育て寄付”に貢献 埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫など8企業さすが
AI要約
埼玉県は14日、県こども食堂・未来応援基金への寄付を行った企業・団体に感謝状を贈呈した。
知事公館で行われた贈呈式には複数の企業や団体の代表者が出席し、大野知事が感謝状を手渡した。
大野知事は市町村と県が連携して子ども食堂の整備に取り組む意向を示し、企業・団体への支援に感謝を表明した。
埼玉県は14日、県こども食堂・未来応援基金などへの寄付を行った企業・団体に感謝状を贈呈した。知事公館（さいたま市浦和区）で行われた贈呈式には武蔵野銀行、埼玉りそな銀行、セブン-イレブン・ジャパンおよびイトーヨーカ堂、川口信用金庫、埼玉中央生コン協同組合、埼玉縣信用金庫、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントの代表者がそれぞれ出席し、大野知事が感謝状を手渡した。
大野知事は「私たちは社会で子どもたちを育てる必要に直面している。これからは市町村が主体となって子ども食堂を整備していくことになるが、県としてもアドバイザー派遣などを行っていく。これらのプログラムにご厚志を充てさせていただいている」と謝意を示した。
