南九州市の住宅火災 見つかった遺体は住人男性(76)と判明 鹿児島

AI要約

南九州市で9日住宅1棟が全焼した火事で亡くなったのはこの家に住む76歳の男性と分かりました。

南九州警察署によると、男性が火事の後に行方不明になっていた床並里士さんであることがDNA鑑定で確認されました。

警察は引き続き死因や火事の原因を調査中であり、事件の真相を明らかにしようとしています。

南九州市で9日住宅1棟が全焼した火事で亡くなったのはこの家に住む76歳の男性と分かりました。

南九州警察署によりますと9日深夜、南九州市川辺町の無職・床並里士さん76歳の木造平屋住宅1棟が全焼し、焼け跡から男性1人が遺体で見つかりました。

警察で身元の確認を進めていましたがDNA鑑定などの結果、亡くなったのは火事のあと連絡が取れなくなっていた床並さんと分かりました。

警察は引き続き死因や火事の原因を調べています。