「東北絆まつり」2日目もにぎわう 午後からは6県の祭り集結しパレード実施 震災復興願う東北六魂祭の後継イベント 仙台市

AI要約

仙台市で開かれている「東北絆まつり」は多くの人で賑わっています。青葉区の西公園では伊達武将隊の演舞やすずめ踊りが披露され、東北6県のグルメブースも人気です。

福島から訪れた人は、どんどん焼きの味が美味しいと感想を述べ、すずめ踊りを楽しみにしています。イベントは東北六魂祭の後継で、7年ぶりに仙台市で開催されています。

午後には東北6県の祭りの踊り手らが市内中心部を練り歩くパレードが行われます。

仙台市で開かれている「東北絆まつり」は2日目のきょうも午前中から多くの人で賑わっています。

メイン会場のひとつ青葉区の西公園では、伊達武将隊の演舞やすずめ踊りなどが披露されました。また、「牛タン」や、箸に巻いて食べるお好み焼き=山形の「どんどん焼き」など東北6県のグルメブースにも長い列ができました。

福島から訪れた人「(Qどんどん焼きの味は)もちもちして美味しい(Q楽しみにしているのは)すずめ踊り!」

東北絆まつりは東日本大震災からの復興を願う「東北六魂祭」の後継イベントで仙台市での開催は7年ぶりです。

午後には東北6県の祭りの踊り手らが市内中心部を練り歩くパレードが行われます。