豊かな森林づくりにむけて 日本生命職員と家族が育樹活動 大分

AI要約

日本生命が社会貢献活動として全国各地で豊かな森林づくりに取り組んでいる。

別府市内成の国有林にある「ニッセイ別府の森」で職員や家族が木の枝打ちを行い、ヒノキやクヌギ9300本が植えられている。

日本生命は間伐材から作った樹木名プレートを全国の小中学校に贈る活動も行っている。

豊かな森林づくりにむけて 日本生命職員と家族が育樹活動 大分

社会貢献活動として日本生命では全国各地で豊かな森林づくりに取り組んでいます。

8日は別府市内成の国有林にある「ニッセイ別府の森」で大分支社の職員やその家族合わせて50人が木の枝打ちを行いました。

森には高さ20メートル程に成長した樹齢15年のヒノキやクヌギ9300本が植えられています。

日本生命 十河健二大分支社長「私どもは大量の紙を使用している会社ですのでそれ以上の森林づくりをしようということで始まった取り組み 子どもたちが一緒になって活動してくれるのは心強いと感じてます」

日本生命では、間伐材から作った樹木名プレートを全国の小中学校に贈る活動も続けています。