「腹が立ってやった」妻を殴った44歳の夫を逮捕 北海道・旭川市

AI要約

旭川市で自称・塗装業の男が妻に暴行を加え、逮捕される事件が発生

男は妻の頭や顔面を殴りけがを負わせ、逮捕後に容疑を認める

警察は動機や詳細な経緯を調査中

「腹が立ってやった」妻を殴った44歳の夫を逮捕 北海道・旭川市

北海道・旭川東警察署は、2024年6月7日、旭川市の自称・塗装業の男(44)を傷害の疑いで逮捕しました。

男は旭川市豊岡2条2丁目の自宅で、6日午後7時45分ごろから7時50分ごろにかけて、同居する30代の妻の頭や顔面を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。

妻は顔などがはれる軽傷です。

警察によりますと、男は「腹がたってやった。全部、俺がやったことに間違いない」と容疑を認めています。

警察は動機や事件の詳しい経緯などを捜査しています。