トップス広島「JTサンダーズ広島」 小学生にバレーボールの楽しさ伝える 児童は「体験できてよかった」
広島市内の小学校でJTサンダーズ広島の選手と小学生が一緒にバレーボールを楽しむイベントが開催されました。
選手たちはトップクラスの技を披露し、子供たちは選手と一緒にバレーボールを楽しんでいました。
子供たちの多くがバレーボールを初めて体験し、新たなスポーツへの興味を持ちました。
JTサンダーズ広島の選手が小学生と一緒にバレーボールを親しむイベントが広島市内の小学校で開かれました。
6日、広島市南区の宇品東小学校を訪れたのはバレーボール、JTサンダーズ広島の山本 将平選手や唐川 大志 選手など6人です。
この特別な授業は、スポーツを通じた社会貢献を目的にした「トップス広島」の活動として行われたものです。
子供たちの大歓声で出迎えられた選手たち。早速、国内トップクラスの技を披露しました。
このほか、子供たちは、選手のスパイクをレシーブしたり、選手直伝のパスを練習したりとバレーボールの楽しさを体で感じていました。
【児童は】
「スポーツは好きだけど、バレーボールは見たこともなかった。きょう体験できてよかった」
【JTサンダーズ広島・山本 将平 選手】
「バレーボールをやるかやらないかは別として、試合を見に来てくれたりとか、テレビで見たりとか、バレーボールを知ってもらう一つのきっかけになればいいなと思う」