環境省マイク切り「指示受けた職員が一番つらかろう」…水俣病被害者団体に広がる怒りと不信「環境行政の歴史に汚点残した」 

AI要約

環境省が水俣病の患者・被害者団体との懇談会で被害者側のマイクの音を意図的に切ったことを認め、不信感が強まっている。

被害者団体は国の対応に不満を持ち、過去からの被害者の声が十分に届いていないと指摘している。

国の救済策に関する集団訴訟の結果もあり、被害者らは改めて誠実な対応を求めている。

環境省マイク切り「指示受けた職員が一番つらかろう」…水俣病被害者団体に広がる怒りと不信「環境行政の歴史に汚点残した」