バスケ女子決勝（慶誠vs熊本商業）『2連覇か王座奪還か』女子の接戦と男子圧巻の7連覇 熊本県高校総体
AI要約
熊本県高校総体ではバスケットボール女子決勝が行われ、慶誠高校と熊本商業高校が対戦。慶誠が連覇を果たしました。
各クォーターごとの試合展開や選手たちのコメントを紹介しながら、激戦の様子を伝えました。
男子の試合では九州学院高校が第二高校に大差をつけて勝利し、7連覇を達成しました。
各地で熱戦が繰り広げられている高校生アスリートの祭典「熊本県高校総体」。きょう（3日）行われた競技をピックアップしてお伝えします。
■バスケ女子決勝 慶誠vs熊本商業
バスケットボール女子決勝は慶誠高校と熊本商業高校が対戦。慶誠の2連覇か、熊本商業が王座奪還か。バスケットボール女子の決勝は、シーソーゲームとなりました。
■第1Q終了 慶誠 16ー17 熊本商業
■第2Q終了 慶誠 36-25 熊本商業
まず主導権を握ったのは慶誠。前半のうちに11点をリードします。
■第3Q終了 慶誠 45ー42 熊本商業
一方、熊本商業は第3クォーターに猛追し、3点差まで詰め寄ります。
■試合終了 慶誠 63ー50 熊本商業
最終の第4クォーター、ここで勝負強さを見せたのは慶誠でした。再び突き放し、連覇達成です。
慶誠高校 岸希主将（3年）「インターハイベスト4という目標を掲げているので、そこに向かって一つ一つの試合を大事に勝ち上がっていきたいです」
一方、男子は九州学院高校と第二高校。九州学院が、100点ゲームで7連覇を果たしました。
■試合終了 九州学院 118ー69 第二
