深夜の踏切で電車にはねられ死亡 30歳ぐらいの男性 JR宝塚線三田-新三田間

AI要約

兵庫県三田市での踏切事故で30歳ぐらいの男性が死亡。運転士が非常ブレーキをかけたが間に合わず

乗客にけがはなく、約50人に影響を及ぼした

事故で下り2本が最大約1時間半遅れとなった

 3日午前0時40分ごろ、兵庫県三田市川除、JR宝塚線三田-新三田間の川除東踏切で、木津発新三田行き普通電車に30歳ぐらいの男性がはねられ死亡した。

 県警三田署やJR西日本によると、運転士が踏切内にいた男性を発見し、非常ブレーキをかけたが間に合わなかったという。乗客約20人にけがはなかった。署が身元の確認を急いでいる。

 この事故でJR宝塚線の下り2本が最大約1時間半遅れ、約50人に影響した。