【島根県高校総体2024】立正大淞南V4、こぼれ球逃さず決勝点 サッカー男子 後期第3日

AI要約

第62回島根県高校総合体育大会後期第3日の結果を要約すると、サッカー男子で立正大淞南が優勝し、バスケットボールやバレーボールでも各校が優勝した。さらにハンドボールや弓道、水泳でも優勝校が出た。

最後には重量挙げが残る最終日に向けて記事は締めくくられた。

【島根県高校総体2024】立正大淞南V4、こぼれ球逃さず決勝点 サッカー男子 後期第3日

 第62回島根県高校総合体育大会後期第3日は1日、19競技があり、ともにプリンスリーグ中国に所属する大社と立正大淞南の対戦となったサッカー男子決勝は、立正大淞南が4大会連続17度目の優勝を決めた。立正大淞南が後半のワンチャンスを生かして1点を守りきった。

 バスケットボールは男子が松江東、女子は松徳学院が制した。バレーボールでは男子の松江工が3大会ぶり、女子の安来が2大会ぶりに優勝した。

 ハンドボールは江津が男女アベック優勝。弓道男子は益田翔陽、同女子は出雲が頂点に立った。水泳は男子400メートルメドレーリレーで浜田が優勝した。

 後期最終日は2日、重量挙げがある。