「バズった分の距離を自転車で出かけます」 → “えらいこと”になった中2が話題 「ヤバすぎる」「彼の運命やいかに」

AI要約

中学2年生がTwitterでの反響に応じて自転車で何万キロも走ることを宣言し、15万キロの挑戦を受けた話題の記事。

挑戦の過酷さや実現可能性についてネット上で議論が交わされており、期待と同情の声が寄せられている。

もんすーん。さんが果たすべきノルマを多角的に考察し、解決策を模索する声も挙がっている。

「バズった分の距離を自転車で出かけます」 → “えらいこと”になった中2が話題 「ヤバすぎる」「彼の運命やいかに」

 X(Twitter)への投稿に付いた“いいね”やリプライなど、反響の分だけ自転車で出かけます――。そんな宣言をしたばかりに、とんでもない距離を走ることになった中学2年生が話題です。ムチャしやがって……!

 チャレンジャーのもんすーん。さんは、5月12日11時に宣言のポストを投稿。同日中にそこへ寄せられたいいねやリプライ、増加したフォロワーなどの数に応じて、「いつか自転車で出かけます」という内容でした。例えば、いいね1つにつき30メートル。

 その結果、投稿は万単位のいいねがつくなど、想像以上に広く拡散。もんすーん。さんに課せられた距離は、最終的に15万キロを超えてしまいました。地球1周あたりの距離が約4万キロですから、4周近くは回れます。

 あまりにもあんまりな結果は、「チャリでこれはヤバすぎる」「彼の運命やいかに」と話題に。「ざっとツールドフランス40年分」「毎日40キロこいでも10年ちょいかかる」などと換算する人も多く、挑戦の過酷さを物語ります。

 もんすーん。さんには「達成報告待ってます」と期待の声が寄せられる一方で、「さすがに実行は難しいのではないか」「期日は指定していないのだから気長にやればいいのでは」と同情する人も。「自転車に4日間乗っていれば、その間に地球が4周分自転するので、ノルマの分だけ走ったことになる」と、頓知で解決する案もみられます。

画像提供:もんすーん。さん