自転車収納、困ったときに便利なバイクラック|MINOURA P-500/P-600

AI要約

自立式のバイクラックは設置場所の自由度が高く、2~4台の自転車を収納可能。

MINOURAのP-500とP-600は人気のバイクラックで、P-500は横向きに、P-600は縦向きに自転車を収納。

P-500には3色の支柱や4台まで追加可能なクレードルがあり、設置場所や自転車の頻度に合わせて選択できる。

自転車収納、困ったときに便利なバイクラック|MINOURA P-500/P-600

簡単に設置できるのが自立式のバイクラックだ。自立式のスタンドならば天井突っ張りタイプに比べて設置場所の自由度が高いので、自転車を頻繁に出し入れしやすい、アクセスしやすい場所に設置できる。さらに、ラックに2~4台をかけておくこともできる。

ここでは代表的なバイクラック、MINOURA(ミノウラ)のP-500とP-600を紹介。より多くのバイクを収納するならP-500、コンパクトにしたいならP-600ならば省スペースで収納できる。

28、600円(税込)。

MINOURA P-600は、自転車を縦向きに収納するためのスタンドで、2台までの自転車を収納できる。シルバー1色のみの展開で、前輪を引っ掛けて吊り下げる方式で、簡単に自転車を収納できる。

P-600 製品情報はこちら。

P-600の場合、前輪をハンガーに引っ掛けて吊り下げる。

29、700円(税込)。

MINOURA P-500は、自転車を横向きに収納するためのスタンド。標準仕様では2台の自転車を収納でき、バイクを保持するための「クレードル」を追加することで最大4台まで収納可能だ。

P-500 製品情報はこちら。

<ポールが3色から選べる>

支柱のカラーがシルバー、ブラック、シャンパンゴールドの3色展開あり、さらにクレードルのデザイン自体が異なるため、おしゃれで機能的なデザインとなっている。下段にはよく使う自転車、上段にはたまに乗る自転車を載せるのがオススメだ。

<設置場所に合わせて脚を選ぼう>

P-500は設置場所に合わせて2種類の脚から選ぶことができる。壁際によせることのできる「K」型、縦横の安定感に優れた「X」型がラインナップする。

<オプションで4台まで追加できる>

P-500の場合、トップチューブをクレードルに引っ掛けて固定。バイクのフレーム形状に合わせて傾斜を変えることができる。

オプションでグレードルを追加することで、4台まで台数を増やすことができる。4台設置する場合、組み合わせるのスタンドは脚は縦横の安定感に優れた「X」型を選ぼう。写真は「バイククレードル30。2」、価格:5、500円(税込)。

バイククレードル30。2製品情報はこちら。