人気ブランドのプレス担当が自社の自慢カーディガンをレコメンド。白Tに羽織りたい5枚

AI要約

異なるファッションブランドやPR担当者によるカーディガンの特徴やおすすめポイントについて紹介されています。

それぞれのカーディガンには、素材やシルエットなどに特長があり、シンプルなスタイルにも合わせやすいと述べられています。

各PR担当者の個性やカーディガンへの愛着が感じられる記事となっています。

人気ブランドのプレス担当が自社の自慢カーディガンをレコメンド。白Tに羽織りたい5枚

ファッションブランドやアタッシェドプレスの広報担当に聞きました。Tシャツの上に着てサマになるカーディガンってどんなもの?

仕事で扱う数多のアイテムの中でも「これ!」という一枚を厳選。自社の自慢カーデを自薦コメントでお届けしよう。

「着丈短め&身幅ユルめで、クリーンな印象」。4つのポケットを備えタフな印象を持つが、柔らかなコットン製だから軽やかに羽織れる。

フリーランス

大西正之さん

2023年10月よりフリーランスPRとして独立。時折SNSに投稿しているプライベート写真は、愛してやまない自然と肉料理がほとんど。

手触りのいいモヘア混ニットにボタンレス、余裕あるシルエットという“さらっと”仕様。「白T+デニムでシンプルに着たい!」。

ステディ スタディ

坂巻凜太郎さん

欧州メゾンをはじめとするブランドを多く抱えるアタッシュドプレス、ステディ スタディの若手PR。プレミアリーグと蕎麦をこよなく愛する。

一枚羽織れば端正な姿となるブランドの顔。「シーアイランドコットンの心地良さゆえ、肩掛けするだけでも気持ちが落ち着きます」。

レボリューション PR

田中 望さん

国内外問わず幅広いブランドのPRを手掛ける。カルチャーへの造詣も深く、特に十数年前から収集するという浮世絵は、歴史的考察も語れるほど。

ブランドの定番であるラガーシャツにも使用される、プラクティスクロスで誂えたダブルカーディガン。「肩肘張らずに着られます」。

ノア

米村健史さん

ショップスタッフを経て、現職に。幼少期はスノーボード、高校からはスケートボードと、ヨコノリスポーツに没頭。当然、周辺のカルチャーにも明るい。

「袖を通すとヤミツキになる」と首ったけなメイド・イン・フランスのニットカーディガン。コットン素材で、通年着られるのも強み。

ブランデット東京

宮本哲明さん

運営しているショールーム&ストア、ブランデット東京でさまざなジャンルのPRや販売を行う。その傍ら、レストランでスパイス料理を修行中。

椙本裕子=写真 野上翔太=スタイリング 八木悠太=文