中野の魅力#3 がっつりごはん屋6選
中野は異なる文化や個性が混在し、ユニークな街並みが特徴的な駅であり、サブカルチャーの聖地として海外からも人気が高い。
中野にはさまざまなジャンルの店が新旧ひしめき合い、混沌とした世界観を持つ街の魅力がある。
今回は和洋さまざまな中野グルメでがっつり食べられるごはん屋6軒をご紹介。
個性的な駅を繋ぐ中央線のなかでも、サブカルチャーの聖地として海外からの人気も高い中野。異なる文化や個性が混在するユニークな街並みにさまざまなジャンルの店が新旧ひしめき合っている。混沌とした世界観を持つ中野の魅力に迫る。今回は和洋さまざまな中野グルメでがっつり食べられるごはん屋6軒をピックアップ。
黒澤映画に憧れて日本に移住したKyleさんは、日影さんと結婚してから仲間の間で評判だった故郷・アメリカのケーキを振る舞う店をオープン。中野に暮らし約30年、今ではアットホームな雰囲気がお気に入り。
中野ブロードウェイの地下で21年続く、手作り点心の専門店。朝からその日の仕込みを始め、常にできたての焼売と肉まんを販売する。群馬県産の和豚もちぶたを使用した餡は、さっぱりと飽きのこない味わいで人気。
住所：東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイB1
TEL：03-3389-6502
営業時間：11：00～19：00（なくなり次第終了）
定休日：日休
南インドの飲食店で長年シェフを務めたオーナーのダスさんが作る、現地のスパイスやハーブなどを使った料理。朝食の定番「マサラドーサセット」（写真下1,430円）をはじめ、「バナナリーフミールス」など本格的なインドグルメを楽しめる。
住所：東京都中野区中野5-55-9
TEL：03-3388-0373
営業時間：11：30～15：00、17：30～23：00
定休日：月休
席数：25席
長崎や宮崎から産地直送で仕入れた魚の料理と、約25種類の中国酒が一押し。活魚の締めから熟成までを店内で行う魚料理は、雑味のないクリアな味わいが特徴だ。カルバドスを加え酢橘、唐辛子、にんにくなどを漬け込んだ刺身醤油もこだわり。
住所：東京都中野区野方1-6-1
TEL：03-6454-0925
営業時間：11：30（土12：00）～13：30、18：00～22：00
定休日：日月休
席数：27席
