【30~40代に聞いた】結局一番だと思う「カップ焼きそば」ランキング! 2位は「ペヤング ソースやきそば」、1位は?

AI要約

30~40代を対象に実施されたアンケート調査で、最も支持を集めたカップ焼きそばは『日清食品 焼そばU.F.O.』で、第2位は『ペヤング ソースやきそば』だった。

『ペヤング』は1975年から販売されており、四角い容器や液体ソース、パック包装などの試みが特徴で、ボリューム豊富なバリエーションも人気だ。

『日清食品 焼そばU.F.O.』は1976年から販売されており、丸い皿型の容器と濃厚なソース、中太麺が特徴で、幅広い年齢層に愛されるロングセラー商品だ。

【30~40代に聞いた】結局一番だと思う「カップ焼きそば」ランキング! 2位は「ペヤング ソースやきそば」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代を対象に、「結局一番だと思うカップ焼きそば」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの30~40代から「結局一番だと思う」と支持を集めたのは、どのカップ焼きそばだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 第2位は、得票率18.3%の「ペヤング ソースやきそば」でした。

 1975年から販売されている、長い歴史を持つカップ焼きそば。「屋台のやきそば」をモチーフに開発された四角い容器や液体ソース、具材のパック包装など、業界初の試みが詰まったカップ焼きそばのパイオニア的な商品です。発売当時、まだ高価だったカップ焼きそばを、若いカップルで仲良く分けて食べてほしいという願いから、「ペア」と「ヤング」を組み合わせた「ペヤング」をブランド名に使用しています。

 ボリュームに特化した「超超超超超超大盛やきそばペタマックス」や、辛さに特化した「獄激辛やきそば」、さまざまな味わいが楽しめる「四種四昧やきそば」などバリエーションも豊富に用意。「沖縄・石垣島ユーグレナ塩やきそば」「ボロネーゼ風やきそば」など、ユニークな商品が多いところも支持を集めたのではないでしょうか。

 第1位は、得票率23.7%の「日清食品 焼そばU.F.O.」でした。

 1976年から販売されているカップ焼きそば。発売当時、業界初となる丸い皿型の容器や「U.F.O.」というネーミングが、若者を中心に支持を集めました。麺や具材から、ソースや湯切り、パッケージにいたるまで何度もリニューアルが行われていて、現在も幅広い年齢層から愛されるロングセラー商品となっています。

 発売当時からこだわり続け、おいしさが凝縮された濃厚なソースと、ソースとの絡みや食べごたえにこだわった、オリジナルの中太麺が特徴です。シャキシャキ食感が楽しめる大切りのキャベツなど、ソースのおいしさを引き立てる具材もポイント。また、バリエーションが豊富に用意されているところも魅力です。