ルイ・ヴィトンの新たな文化発信地がバンコクに誕生! カフェやレストラン、展示スペースで構成

AI要約

バンコクにオープンしたルイ・ヴィトンの新たな拠点「LVザ・プレイス・バンコク」が話題を集めている。

展示「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」は日本人建築家が手掛け、創業時の貴重なアイテムも展示されている。

ASEAN地域初となるカフェやミシュランシェフ監修のレストランも楽しめる。

ルイ・ヴィトンの新たな文化発信地がバンコクに誕生! カフェやレストラン、展示スペースで構成

去る3月、バンコク中心地にルイ・ヴィトンの新たな拠点「LVザ・プレイス・バンコク」がオープン。ショップはもちろんエキシビションスペースやカフェ、レストランが集合した世界初の店舗として話題を集めている。開催中の展示「ヴィジョナリー・ジャーニーズ」を手掛けたのは、日本人の建築家、重松象平。5つのテーマで構成された空間には創業時の貴重なアイテムも並び、歴史と革新に触れられる没入型の展示となっている。ASEAN地域では初となる「ル・カフェ・ルイ・ヴィトン」、ミシュランシェフ、ガガン・アナンドが監修するレストラン「ガガン・アット・ルイ・ヴィトン」とともに、ブランドの魅力を堪能できる。

※この記事はPen 2024年6月号より再編集した記事です。