【70代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキング! 2位は「エスティマ」、1位は?

AI要約

ボイスノートの協力のもと、全国の70代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施。ランキング結果を発表。

第2位は「エスティマ」。スポーティカーと1BOXカーの融合という新しいコンセプトで人気を集めたミニバン。

第1位は「センチュリー」。創業者生誕100年を祝して登場し、高級感や乗り心地が向上した豪華なラグジュアリーカー。

【70代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキング! 2位は「エスティマ」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1990年代登場のトヨタ車のうち、全国の70代から「かっこいいと思う」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 第2位は、「エスティマ」でした。1989年の第28回東京モーターショーでコンセプトカーとして発表され、翌1990年に発売されたミニバンです。丸みを帯びたなめらかなフォルムが印象的で、キャッチコピーは「天才タマゴ」でした。

 そんなエスティマの開発コンセプトは、「スポーティカーの走る楽しさと1BOXカーの使う楽しさを融合させたニューコンセプトサルーン」。タマゴ型のボディで、床下に2.4L直4DOHCエンジンを搭載したミッドシップレイアウトが特徴です。段差が少なく広い車内空間や、乗り心地の良さなどから人気となりました。

 第1位は「センチュリー」でした。トヨタグループの創設者・豊田佐吉さんの生誕100年にちなんで命名されたラグジュアリーカーで、要人の移動や企業の役員送迎などでも使われています。

 そんなセンチュリーは、1967年に初代モデルが発売。1997年には2代目モデルが登場しました。V型12気筒エンジンが搭載され280馬力を発揮するようになった他、コンソールパネルには同一素材から切り出されたかのような本木目のデザインが採用されるなど、高級感や乗り心地も向上しています。