【50～60代に聞いた】一番おいしいと思う 「焼肉チェーン」ランキング！ 2位は「牛角」、1位は？
ねとらぼ調査隊がアンケートサイト「ボイスノート」と協力して、50代～60代男女を対象に「一番おいしいと思う焼肉チェーンは？」というテーマでアンケートを実施。
第2位は得票率22.6%の「牛角」で、全国区の人気を誇るレインズインターナショナルの焼肉チェーン店。お肉を手切り提供するシステムや多彩なサイドメニューが来店客を楽しませる。
第1位は得票率36.4%の「叙々苑」で、高級焼肉店の先駆者として支持を集める。タン塩焼や上カルビ焼などの人気メニューが特徴。
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代～60代男女を対象に「一番おいしいと思う焼肉チェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。
日本の各地に出店されている焼肉チェーンで、50代から60代の人から「一番おいしい」と支持されているのはどのお店だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！
第2位は、得票率22.6%の「牛角」でした。1996年に東京・三軒茶屋で1号店が出店されて以降全国区の人気を誇る、「レインズインターナショナル」の焼肉チェーン店です。
牛角では、来店客が楽しく食事を味わえるようにさまざまな工夫が行われているようです。お肉を店内での手切りにて提供するシステムの導入、「コク旨桜ユッケ」「蜜おさつバター」などの多彩なサイドメニューの販売など、食事を楽しませる要素がそろっています。
第1位は、得票率36.4%の「叙々苑」でした。1976年に東京・六本木で1号店がオープンして以降、“高級焼肉店”の先駆者として支持を集めているチェーン店です。
2大人気メニューである「タン塩焼」「上カルビ焼」は、叙々苑が発祥であるとされています。タン塩焼をレモンのタレで食べたり、脂肪分を除いた良質な箇所のカルビを“上カルビ”としてメニューに採用したりするなど、時代の先を行く姿勢が多くの人に支持される要因かもしれません。
