しなくても困らない!子ども2人ママの「やめてよかった家事」BEST3

AI要約

家事を効率的に行うためのアイデアを紹介しています。具体的には、マットを手放すことで掃除の手間を減らしたり、麦茶を水出しにすることで時短を図ったり、料理のつくり置きを簡素化する方法を提案しています。

日々の家事を効率よく行うためには、手間を省く工夫が必要です。この記事では、ラクするためにやめた家事BEST3を紹介しています。

マットの掃除手間を減らしたり、料理の下準備を簡素化することで、忙しい主婦の方々にとって有益な情報が盛り込まれています。

しなくても困らない!子ども2人ママの「やめてよかった家事」BEST3

毎日家事に追われて自分の時間がない、そんな日々を過ごしていませんか? 当たり前のようにやっている家事ですが本当にそれは必要でしょうか? 

今回は主婦がラクするための片づけ術と家事アイデアが得意な整理収納アドバイザー、たけうちゆうこさんに「ラクするためにやめた家事BEST3」を聞いてみました。

キッチンマット、玄関マット、トイレマット、バスマットなど、どれも厚みがあり洗濯のタイミングに悩んだりしたことはありませんか。特にバスマットは子どもが何人もいると濡れた状態が続いて雑菌が繁殖する原因にもなってしまいます。

マットを手放すことで、マットの洗濯をする必要がなくなります。さらに、日々の床掃除もラクに。マットの下を掃除するたびに毎回持ち上げていたのも、そのままサッと掃除ができるようになります。こまめに床掃除をする習慣がつきますよ。

トイレのようにこまめに掃除が必要な場所こそマットを手放すことをおすすめします。バスマットの代わりに洗濯不要の珪藻土のバスマットも便利です。

麦茶をつくるときにやかんでお湯を沸かし、お茶を煮出してつくると香ばしくおいしくできますよね。麦茶の消費量が多い場合はそれを毎回やるのは大変、ということで思いきって麦茶を水出しにしてもいいでしょう。

粉末タイプや希釈して使うタイプの麦茶もあるので、各ご家庭に合ったものを選んで使うのもいいかもしれませんね。

時間を効率的に使うために、週末の休みを割いて料理のつくり置きをしている人もいるかもしれません。しかし休日に何時間もかけて何品もつくってヘトヘトになっていては本末転倒です。

平日ラクをするために料理をするのであれば、下味をつけたお肉を準備する、ミニトマトのヘタを取っておく、野菜をカットして冷凍しておく、箸休めの浅漬けやピクルスだけつくっておく、など簡素化してもいいでしょう。

つくり置きは無理なく自分のペースで、やれる範囲でやるのが一番です。