お迎え当時は両耳が垂れていた柴の子犬→1カ月も経たないうちに変化が!? 成長ビフォーアフターが微笑ましい
愛犬リクくんのお迎えから2才までの成長の過程を紹介。
リクくんの性格や日常のエピソード。
リクくんの気まぐれながらも愛らしい姿に飼い主さんが魅了される。
お迎えしてからの愛犬の変化にキュン!
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@shiba_riku38さんの愛犬・リクくん(取材時2才/柴犬)の成長ビフォーアフター。
まずこちらの写真は、リクくんをお迎えしたばかりの頃に撮った一枚です。撮影当時のリクくんは、生後2カ月ほどでした。まだ両耳が垂れていてあどけない顔つきが印象的ですね。
飼い主さんの膝の上で、おもちゃをしゃぶって遊んでいたというリクくん。飼い主さんは撮影した写真について、「あまりの可愛さに、いろいろな角度で撮ったなかのベストショットです」と話しています。可愛らしい姿を見せていたリクくんですが、お迎えから1カ月も経たないうちに「体のある部分」に変化が見られることに!
こちらは、生後3カ月頃のリクくんの様子。両耳がピーンと立っており、表情も以前よりおとなっぽい雰囲気に。この短期間で、見た目に大きな変化が見られたようです。
それからさらに月日は流れ、リクくんは2才になりました。体が大きくなって立派な柴犬へと成長していますね!
そんなリクくんは、「おおらかな性格で気分屋さん」とのこと。リクくんの性格がよくわかるこんなエピソードがあるそうです。
飼い主さん:
「リクくんは気分じゃないとき以外はどこを触っても怒らず、されるがままです。飼い主と別々に寝転んでいるときにはリクくんから近づいてくれたり、飼い主のお腹や肩、腕や背中を枕にしてまどろんでくれたりもします。
飼い主のそばに来てくれたかと思えば、離れたところに行って横になったりすることも……。手のひらで転がされている感じがします(笑)」
このほかにも、散歩に行くためにハーネスをつけようとすると装着を拒否したり、散歩に出てもすぐに座って目をキラキラさせながら“拒否柴”をすることもあるそう。しかし、ナデナデしてあげたりすると、リクくんは歩き出してくれるのだとか。
飼い主さんはそのようなリクくんの姿を見て「気分屋だな」と思うとともに、またそれが魅力でもあると感じているようです。