信越放送など最優秀に選出 日本民間放送連盟賞

AI要約

民放連が日本民間放送連盟賞の最優秀番組を発表。テレビ部門では信越放送の報道番組が選ばれ、ラジオ部門では北日本放送の報道番組が受賞。

テレビ部門の教養番組ではBS12の番組が最優秀に選ばれ、ラジオ部門の教養番組ではラジオ沖縄の番組が輝いた。

各グランプリは11月に発表される予定で、審査対象は昨年6月から今年5月までの番組が対象となっている。

 民放連は19日、日本民間放送連盟賞の番組各部門と特別表彰部門の「最優秀」を発表した。審査対象は昨年6月~今年5月に放送された番組。各グランプリは11月に発表する。各部門の最優秀は次の通り。

 【テレビ】報道=信越放送「SBCスペシャル 78年目の和解 サンダカン死の行進・遺族の軌跡」▽教養=ワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12)「#つなぐひと わたし、義肢装具士になりました」など。

 【ラジオ】報道=北日本放送「KNB報道スペシャル ふるさとの亀裂 地震と過疎と原発と」▽教養=ラジオ沖縄「白線と青い海 早川さんと饒平名さんの730(ナナサンマル)」など。