【国内唯一】“左手で書く人”のための手帳「左ききの手帳 2025」が販売開始!工夫満載で今までの困ったを全部解消!

AI要約

左利きのための手帳が販売されており、自分の利き手に合った道具を使いたいという要望に応えています。

手帳の形式や配置が通常の手帳と異なり、左利きの方にとって使いやすい工夫がされています。

カラーバリエーションも豊富で、自分好みのカラーを選ぶことで毎日の予定管理が楽しくなるでしょう。

【国内唯一】“左手で書く人”のための手帳「左ききの手帳 2025」が販売開始!工夫満載で今までの困ったを全部解消!

人類の約10人に1人は左利きといわれています。そして、私たちが日常に使う多くの道具は、大多数の右手が利き手の方に合わせてつくられています。ハサミ、スープレードル、片刃の包丁、缶切り、万年筆…そして手帳もそのひとつです。

毎日使う手帳は、自分の利き手に合ったものを使いたい。その思いを形にするために岐阜県各務原市に拠点を置く「左ききの道具店」が販売された、国内でも唯一(※)となる「左手で書く人のための手帳」です。

※2024年8月「左ききの道具店」調べ。日本国内で販売中のウィークリー手帳として

5色のカラーバリエーション展開となっており、イエロー、グレイッシュベージュ、コーラル、ネイビー、バイオレットから自分好みのカラーを選ぶことができます。オーソドックスなカラーから鮮やかなカラーまでそろうため、自分好みのカラーを選べば毎日が楽しくなりそうですね。

どんなところが通常の手帳と異なるのでしょうか? 気になる中身をチェックしていきます。

■手帳の形式は“週間ライト式”

見開きの片方に週間の予定表、もう片方はメモになっている“週間ライト式” を採用。左利き用に作られているので右に予定表、左にメモの配置です。これなら、予定を見ながらメモを書くのもスムーズです。

■日付は右上に配置

一般的な手帳では、日付が左上に配置されていることがほとんどです。この手帳は全ての日付が右上に配置されているため、予定を書き込む際に日付が隠れて見えないということがありません。

■右開きだから使いやすい

左利き用の手帳は右開き。親指で押さえながらページを探すのも楽々です。

■このほかにもポイントはたくさん

・15ヶ月分あるから、4月はじまりユーザーの方にもおすすめ。

・なめらかで書きやすい本文用紙。

・どのページもパタンと180度開く糸綴り製本。

・巻末にはいろいろと便利な切り取りメモつき。

左利きさんに便利な使用がたくさん詰まっています!