chocoZAP、東名足柄SAに高速道路2号店をオープン 会員以外も1回110円で利用可能に
RIZAPグループが運営するコンビニジム「chocoZAP」が、東名高速道路の足柄SA下りに高速道路2号店を10月15日にオープンする。
今年2月に連携協定を締結し、5月に1号店を開店したが、今後他のSA、PAにも展開予定。
また、利用料金を大幅に引き下げ、セルフエステやトレーニングマシン、マッサージチェアが利用可能。ワークスペースも設けられる。
RIZAPグループが運営するコンビニジム「chocoZAP」が、東名高速道路の足柄サービスエリア（SA）下りに高速道路2号店を、10月15日にオープンすることがわかった。
今年2月7日、NEXCO中日本と中日本エクシス、RIZAPが連携協定を締結。5月10日には高速道路における初のフィットネスジム1号店を、東名高速道路の日本平パーキングエリア（PA）上りにオープン。「簡単」「便利」で「楽しい」をコンセプトとするchocoZAPのサービスを通じて、運転疲れの回復や運動不足の解消、気分転換など、健康増進と安全運転に寄与。今後、他のSA、PAへの店舗展開を行う予定だ。
短時間で簡易に運動し、リフレッシュできる場として最適なSA、PAでは、chocoZAP会員以外も利用が可能で、専用の都度払い料金プランを導入。日本平PA（上り）店の開業当初は1回880円（税込）だったが、大幅に引き下げ110円（税込）で気軽に利用できる。
足柄SA（下り）では、高速道路で初となる美容サービス（セルフエステ・セルフ脱毛）を導入。1秒に3万回振動するセルフエステでは、顔などの肌を引き締めるだけでなく運転で凝り固まった首や肩をほぐすことが可能。
また、市中の店舗と同様に、着替えや靴の履き替えをすることなく、トレーニングマシンやマッサージチェアが利用でき、ワークスペースも設けられる。
