名画の現場へ! モネが暮らしたパリ郊外の家が一般公開中です

AI要約

クロード・モネの若い頃の滞在先、アルジャントゥイユの家が一般公開されている。

アルジャントゥイユ駅はパリの中心から10分の距離に位置している。

モネが滞在していた当時には第1回印象派展が開かれ、名作が数多く生まれた。

名画の現場へ! モネが暮らしたパリ郊外の家が一般公開中です

印象派の巨匠クロード・モネの家といえば、ジヴェルニーが有名ですが、30代のモネが数年間暮らした家がパリ郊外アルジャントゥイユにあり、一般公開されています。

アルジャントゥイユ駅はパリのサン・ラザール駅から10分ほど。

モネがここに滞在していた1874年には、第1回印象派展が開かれています。《散歩、日傘をさす女性》《サン・ラザール駅》などの名作の数々はこの家で生まれたのです。

Maison Impressionniste

21 Bd Karl Marx 95100Argenteuil

(開)水曜、土曜、日曜 ※祝日、8月休館。時間は季節で異なるのでサイトで確認を。

https://www.maisonimpressionniste.fr

『家庭画報』2024年9月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。