万博、期間中毎夜、「プロジェクションマッピング」を開催 会場を彩る作品上映

AI要約

来年4月に開幕する大阪・関西万博の期間中、会場となるEXPOホール「シャインハット」で毎夜プロジェクションマッピングが開催されることが決定した。

2025年4月13日から10月13日まで、EXPOホールの壁面を活用してプロジェクションマッピングが上映される予定で、コンテンツは後日発表される。

EXPOホールは円形の大屋根と荒々しい壁面が特徴的な会場であり、1970年の大阪万博の「太陽の塔」を連想させるシンボルとして知られている。愛称「シャインハット」が公募により決定し、祝祭空間を象徴している。

万博、期間中毎夜、「プロジェクションマッピング」を開催 会場を彩る作品上映

 来年4月に開幕する大阪・関西万博の期間中、会場となるEXPOホール「シャインハット」で「プロジェクションマッピング」を毎夜開催することが決定した。

 2025年4月13日から10月13日まで毎夜、EXPOホールの壁面を活用してプロジェクションマッピングを上映する。上映コンテンツは今後、発表予定。

 EXPOホールは黄金に輝く円形の大屋根と、荒々しい表情の壁面が大地から立ちあがる力強い姿で、1970年の大阪万博の「太陽の塔」を連想させる会場全体のシンボル。客席・舞台が一体となった円形劇場は、純白の布地で包まれ、「いのち輝く未来」を象徴する祝祭空間を作り出している。公募により、愛称「シャインハット」が決定した。

 現在、上映コンテンツを募集しており、テーマや応募要領などの詳細を10月下旬に発表する。