旅行好きが「神レベルに救われた」と断言!ヨーロッパに持っていくもの3つ|美ST

AI要約

美ST世代の旅先での肌トラブル対策について、旅賢者からのアドバイスを紹介。化粧水や美顔器、セラムの活用がポイントとされている。

化粧水の浸透力や潤いを重視するため、旅先でも惜しみなく使うことが大切。頭皮マッサージも美顔器で行うことでリラックス効果を得られる。

展示会場など人の多い場所での肌トラブルには、揺らぎを感じたら即名品のセラムを使用することが効果的。

旅行好きが「神レベルに救われた」と断言!ヨーロッパに持っていくもの3つ|美ST

旅先では水も空気の乾燥も食事も生活環境も全てが変わるため美ST世代になると肌不調や美容トラブルは避けられません。そこで、各方面の旅賢者の方々にトラブル対策を伺ってみました!

【1.角質の隅々まで潤いを届ける高機能化粧水】

ザ・ギンザ モイスチャーライジングローション¥20,900(ザ・ギンザお客さま窓口)

「化粧水だけは惜しみなくたっぷりと使いたいのでフルボトルで持参します。浸透力はもちろん、リンデンの香りに癒されます」

【2.インバスでも使える美顔器で乾燥を未然に防ぐ】

スカルプリフト アクティブ プラス¥59,400 (myse/ヤーマン)

「化粧水の浸透力をさらに高めるために美顔器も導入。頭皮も同時にマッサージして短時間でリラックス効果が得られます」

【3.人の多い展示会場でのホコリによる揺らぎ対策に】

シカデイリー セラム ¥3,850(ユリアージュ/佐藤製薬 お客様相談窓口)

コレクションや展示会の会場は常に人が多く、肌には厳しい環境。揺らぎを感じたら、現地のファーマシーで即手に入る名品を使用。

■お話を伺ったのは……steady study プレス 等麻理子さん(32歳)

トム・ブラウンやブチェラッティなどハイブランド担当で海外出張は年に数回。人前に立つ機会も多く疲れは見せられない立場。

2024年『美ST』9月号掲載

撮影/河野 望 取材/安西繁美、山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.