コミコミ価格111万円でプライベートサウナが手に入る! ソファとサウナの二刀流できるEineが新しいサウナの形になる
サウナ愛好家によってサウナ浴が人気を博し、個人で所有するサウナキャビンが注目を集めている。
Japan SaunaのEinaは自宅にサウナを設置するハードルを下げるソファー兼用のサウナであり、便利な設計となっている。
Einaは最大設定温度が70℃までとなり、サウナ浴を楽しむことができるコンパクトで使いやすい製品である。
空前のサウナブームでサウナ施設や温浴施設など、サウナ愛好家によってサウナ浴が人気を博しています。その反面、人気ゆえに多くの施設がにぎわいマナー問題が浮き彫りになるなど、ブームゆえのデメリットがあるのも事実です。そんななか堅苦しいしがらみに囚われることなく、サウナを満喫することができるのが住宅用のキャビンサウナです。
2024年9月4日(水)~6日(金)の3日間、「東京インターナショナル ギフト・ショー秋2024 The 16th LIFE×DESIGN」では、バレルサウナをメインにサウナハットやサウナ用の飲料水などが出展され、さらに注目を集めていたのが個人で所有するサウナキャビンです。
サウナといえば温浴施設などを利用して楽しむものでしたが、自宅にバレルサウナを設置してプライベートサウナが楽しめるなど、サウナの嗜み方は多様化を極めています。もちろん、自宅にサウナがあることにこしたことはありませんが、バレルサウナの設置となればクルマ1台が購入できるほどのコストがかかってしまいます。
そこでおすすめなのがサウナとソファーを兼用でできるJapan SaunaのEina(アイネ)です。予算の問題は抜きにしても、自宅にサウナを設置するハードルの高さは否めません。設置にはすでに居住しているスペースを規制することになり、そこでソファーのように使うことができるサウナがあれば、家族からの支持が得られやすくなります。
自宅にサウナを設置するには多くの場合が200V電圧のストーブを使うことになるので、200V電圧への変更にともなう電気工事が必須となります。しかし、Eineは天井が低く立米数が少ないことで、自宅の100V電圧のコンセントに差し込むだけでサウナを満喫することができるようになります。
とはいえ、サウナに興味のない奥さまや子どもたちにとって、幅1811mm×奥行756mm×高さ1331mmと嵩張るため邪魔な存在になりがち。そこでEineはソファーとして使うことができるデザインとすることで、普段はソファー、扉を閉めればサウナとして使えるようになります。
サウナ浴の経験値が高い愛好家にとって、サウナの温度設定が90~100℃に達することがありますが、Eineでは最大設定温度が70℃までとなりますが、ロウリュすることで充分に満足度の高いサウナ浴を楽しむことが可能です。
気になる価格は、コミコミで111万円(税込、※配送料、設置費用、ストーブ込み)となり、納期は注文から1ヵ月が目安となります。もちろん、理想の使い勝手に合わせてカスタマイズすることができるので、その場合は納期とコストが変更になる場合もあるのでご了承ください。