「ワークマン」の真空コンテナが優秀すぎた!保冷も保温もこれひとつでOK【本日のお気に入り】

AI要約

ワークマンのラウンド真空ハイブリッドコンテナは暑い日でも保冷性能が高く、海やキャンプなどアウトドアで活躍するアイテムだ。

凍らせたペットボトルを入れると長時間冷たさが保たれ、溶けにくい特性を持つ。

容量は大きいものの重たくなりやすいため、クルマでの使用が適している。アルコールを入れる場合も利用可能。

「ワークマン」の真空コンテナが優秀すぎた!保冷も保温もこれひとつでOK【本日のお気に入り】

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続きますね。外遊びでは、何本飲み物があっても足りない状況です。いつもは常温または温かい飲み物派の筆者も、この暑さでは冷たいものが飲みたくなります。

ペットボトルの飲み物を保冷するものはいろいろ出ていますが、オールシーズンで使いたいなら『ワークマン』の「ラウンド真空ハイブリッドコンテナ」(3,500円・税込み)が断然おすすめです!

8月中、海に行ったときに早速使ってみました。真空コンテナの中には、2本凍らせたペットボトルと冷蔵庫で冷やしていたものを2本。この日の気温は35度超えで、痛いほどの日差しが降り注いでいました。海までは自宅から約2時間。海に到着して、中を開けてみると、凍らせたほうのペットボトルはほとんど溶けていませんでした!

冷やしていただけのほうは、冷蔵庫から取り出したばかりのような冷たさです。凍らせたほうは、このままでは飲めないので、1本は外に出しておくことにしました。

そのまま海に入り、ひと泳ぎすると外に出していたペットボトルは凍っている部分のほうが少ないのでは? というほどの溶け具合。それぐらい暑い日でしたが、炎天下に置いてあった真空コンテナの中は、もちろんヒエヒエ。凍っているペットボトルも、まだまだ凍っている部分が多いほどでした。

ちなみにその凍ったペットボトルを入れっぱなしのまま帰宅すると、まだ凍っていました! さすがに次の日の朝には溶けていましたが、冷たさは残っていましたよ。すばらしい~!

蓋のロックは、持ち手の方向を変えることで解除とロックができます。サイドに印があるので、方向を間違えずに使用できますよ。

正直なところ、荷物として考えると大きいです。さらにペットボトルを4本入れると、重たい……。なので、我が家では徒歩で行くピクニックよりも、クルマで行くキャンプなどで活躍しそうかなという見解に。350mlの缶ビールなら6本入るので、大人のアルコール専用として使ってもいいかなと思っています。