とっても綺麗で快適！ 新オープンの「浜名湖パークビレッジ」を脱サラ夫婦が徹底レビュー
「浜名湖パークビレッジ」は新しくできたキャンプ場で、キャンプエリアやドッグラン、カフェ＆レストランなど様々な施設が揃っている。
キャンプ場は広々としており、愛犬と一緒に泊まれるサイトもある。管理棟や炊事棟などの設備も充実している。
施設から近い海辺にもアクセスでき、南国風の景観を楽しみながらリラックスできる場所だ。
アウトドアライフの様子を発信するYouTubeチャンネル『脱サラ さいとう夫婦』では、新しくできた「浜名湖パークビレッジ」の様子が紹介されています。キャンプ場に加えて、巨大ドッグランやカフェ＆レストランも備えた同施設。どのような魅力を秘めているのか、さっそく夫婦のナビゲーションをチェックしてみましょう。
タローさんとはるぴんさん夫婦が訪れた複合施設「浜名湖パークビレッジ」は、2024年3月9日にグランドオープンを迎えたばかり。やしの木が立ち並ぶ景観はまさに南国風で、カリフォルニアのベニスビーチのような雰囲気に2人もテンションが上がります。
キャンプエリアは3エリアに分かれていて、Aサイトはビジターキャンプ、Bサイトはペット同伴キャンプ、Cサイトがオートキャンプ。さいとう夫婦が泊まったBサイトは1スペース200～250平方メートルもあるとても広いサイトで、愛犬のニコ＆メリーちゃんも大喜びだったそうです。Bサイト内のB1・B2区画は車を横付けできるので荷下ろしも楽ちん。浜名湖の湖面が遠くに見え、サイト内にも大きなやしの木が植わっている景色の良さも最高です。
クルマでは入れませんが、松ややしの木々の間にあるAサイトも広々。A・Bサイトともに地面はペグが打ちやすい草地で、周囲のクルマの音も聞こえにくい静かな空間です。オートキャンプエリアのCサイトは、平面に瓦チップを敷いて整備された状態。スペース内に駐車できて、最大1000Wの電源と水道を備えている点も見逃せません。
管理棟横の綺麗なシャワー室やトイレは、ドアがぴったりと閉まるので虫も入りにくそうなのが高ポイント。また、炊事棟は全てお湯も出せるタイプなので快適に利用できます。
キャンプ場横には、カフェ＆レストランやヘアサロンが入っているセンターハウスも。撮影時はドッグランの芝生がまだ育成中でしたが、カフェのテラスから隣の広大なドッグランの様子をペットと眺めることもできますよ。
おまけ動画では、ニコ＆メリーちゃんたちと遠州灘海岸へ。駐車場裏の歩行者通路を通っていくと開放感のあるビーチが広がっていて、最高のオーシャンビューにタローさんもはるぴんさんも感動したよう。施設から徒歩でアプローチできるので、気持ちのいい海辺のお散歩を満喫できそうですね。
湖や南国風の景色を眺めながらのんびり過ごせる「浜名湖パークビレッジ」は、広い敷地内で安心して遊ぶことができる、犬連れにもおすすめのキャンプ場。視聴者からは「広々としていて楽しそう！」「ワンちゃん連れ目線の素敵な紹介、参考になります」といった反響が相次いでいました。浜名湖に誕生した新たなキャンプ場の魅力を、あなたもその目で確かめてみては？
