【グッチ】(GUCCI)の人気バッグ|人生をともに歩みたい名品3選

AI要約

SPUR.JPでは、グッチのバッグに焦点を当てた記事を紹介してきました。

エディターがグッチのアイコンバッグや新作バッグに魅了される様子が描かれています。

グッチの魅力満載のバッグコレクションに注目した記事です。

【グッチ】(GUCCI)の人気バッグ|人生をともに歩みたい名品3選

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。

今回取り上げるのは

ブランド:グッチ(GUCCI)

テーマ:バッグ

です。

SPURエディターが自分に贈るドリームバッグ&SLG(スモール・レザー・グッズ)企画においてエディターUENOは、1940年代に登場して以来、グッチのアイコンとして愛され続けているバンブーハンドル バッグを選んだ。

クラシックで凛とした佇まいに惚れ惚れしながら毎シーズンチェックしているのですが、今季はなんだかひと味違うデザインを発見。なんとオールブラックなんです! ハンドルからハードウェアまで黒が採用され、なんともコンテンポラリーな表情。歴史を象徴するアイコンモチーフが現代的に昇華されている様にハートを撃ち抜かれました。

クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノによる新生グッチの春夏コレクションを見て、「赤が欲しい!」と思った人は多いはず。アイコンバッグの「グッチ ジャッキー」をシックに彩るのは、キーカラーの「ロッソ アンコーラ」。艶やかなレザーが品格を添え、ハーフムーンの流麗なフォルムがいっそう際立つ。肩に掛けると身体にフィットする、スマートな佇まいに。ウェブ ストライプをあしらったショルダーストラップを取り付ければ、クロスボディバッグとして携えることもできる。

2023年11月、ブランド初の「デメトラ」を使用したバッグ「グッチ ホースビット 1955」が、ビリー・アイリッシュとのコラボレーションにより誕生した。長方形のクラシックなアイコンバッグが、アシンメトリーのモダンなシェイプにアップデート。2024年クルーズ コレクションのランウェイで発表されたユーモラスなデザインが、カーフレザーの代わりに「デメトラ」を用いた新作として生まれ変わった。小ぶりのブラックと、それよりひと回り大きいサイズで、GGパターンをあしらったものの2種類を展開。装いにスパイスを効かせるインパクトがありながらも、ブランドのヘリテージがしっかりと息づいている。

※記事中の商品価格はオリジナル記事の公開当時のものです

text: SPUR.JP編集部