【大人が選ぶべき黒スニーカー】ニューバランス|レトロハイテクの傑作にトリプルブラックが

AI要約

ニューバランスの新作スニーカー「1906 utility」は、2000年代のランニングシューズを再構築した注目アイテム。ヒールパートのTPUケージやレトロハイテクなデザインが特徴的で、トリプルブラックカラーが8月に新登場。

シンセティックレザーとメッシュのコンビネーションアッパー、リフレクター仕様の丸ひもなど、多様な要素を持つハイテクスニーカーをミニマルかつスタイリッシュに仕上げたデザイン。重たくならずに黒いコーディネートにもマッチする。

夏の足元を軽やかに彩るスニーカーで、大人にふさわしいニューバランスの新作は、シーズンにぴったりの一足として注目を集めている。

【大人が選ぶべき黒スニーカー】ニューバランス|レトロハイテクの傑作にトリプルブラックが

夏の足元を軽やかに彩るスニーカー。各ブランドの2024年夏の新作の中から大人にふさわしい逸品を厳選してお届けする。

ニューバランスの2000年代のランニングシューズ「1906」を再構築した「1906R」。ヒールパートのTPUケージに象徴されるレトロハイテクなデザインで、おしゃれ好きを虜にしている。今年登場した「1906 utility」は「1906R」のアッパーを新しいレイアウトやオーバーレイでアップデートしたニューモデル。この8月、待望のトリプルブラックが新色で発売された。

シンセティックレザーとメッシュのコンビネーションアッパー、ソールはもちろん、ロゴなどのディテールもストイックなブラックに。シューレースはリフレクター仕様の丸紐でどこかアウトドアシューズ風のムードも。要素の多いハイテクスニーカーをミニマルに見せつつ、多様な素材がブラックに奥行を添える。黒っぽいコーディネートの足元に合わせても、重くなりすぎないのがうれしい。