ズボラさんは嬉しすぎ…「スタイリングとUVケアを両立!神アイテム」3選|美ST

AI要約

オゾン層破壊により降り注ぐ紫外線量は年々増えている。夏の紫外線はヘアカラーと同等のダメージを与える。そのため、夏のヘアケアが重要。

オイル&バームを使用することで、スタイリングとUVケアを兼ねることができる。日焼け止め効果のあるアイテムを使用することで、髪のダメージを軽減できる。

プロからのアドバイスでは、様々なタイプの日焼け止めアイテムを使い分けることが重要だと指摘されている。

ズボラさんは嬉しすぎ…「スタイリングとUVケアを両立!神アイテム」3選|美ST

オゾン層破壊により降り注ぐ紫外線量は年々増えているんだとか。ひと夏の紫外線は、ヘアカラーと同等のダメージに相当するそう。そこで、秋にダメージ老け髪にならないための夏のヘアケアをたっぷりご紹介。サラサラ美髪をキープして夏を乗り切りましょう。

【オイル&バーム】スタイリングもできて一石二鳥

A シアバターで紫外線をブロック。mm クリームバター SPF10/PA+30g¥3,300※サロン専売品(b-ex)B ボディ・ヘア用日焼け止めオイル。グロウイング サン オイル ハイ プロテクション SPF30/PA++++UV耐水性★150ml¥4,400(クラランス)C 環境に配慮したUVオイル。ヘアオイルミスト ガールズオンザビーチ50ml¥3,850(uka)

\オイル&バームはこう使う!/

(1)バームやオイルをつける場合は手に取ってから、両手のひらをこすり合わせてよく伸ばし髪に馴染ませます。

(2)毛先を中心に握りこむように塗布。夏はスタイリングオイルやバームをUVものにスイッチし傷みやすい毛先をケア。

\プロが解説!/

朝日光輝さん(SUNVALLEY 代表)

ビューティにこだわりのある女優やモデルが撮影やカットでこぞって指名するカリスマヘアスタイリスト。

「夏のヘアケアの一番のコツはUVケア。今はスプレーだけではなく洗い流さないトリートメントやバームなど様々なタイプの日焼け止めガジェットが揃ってるので、ライフスタイルやその日の予定で使い分けがおすすめです。」

2024年『美ST』9月号掲載

モデル/樋場早紀 撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、久々江 満〈静物〉ヘア・メイク/コンイルミ(ROI) スタイリスト/中村智香子 取材/佐藤理保子 再構成/Bravoworks,Inc.