どことなく「反抗的に見える表情」をしていた子犬→4年後、昔から変わらない表情に「うちのコといえばこの表情!」

AI要約

愛犬・きりまろくんの成長と飼い主との絆について紹介。

子犬の頃と成犬の姿を比較して、変わらない表情や甘えん坊な性格が明らかに。

きりまろくんと飼い主さんの日常や愛情に溢れた生活が描かれています。

どことなく「反抗的に見える表情」をしていた子犬→4年後、昔から変わらない表情に「うちのコといえばこの表情!」

大きくなっても変わらない表情が愛おしい!

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kiri_maroさんが「#これがこうなる選手権」のハッシュタグをつけて投稿していた、愛犬・きりまろくん(取材時5才2カ月)の2枚の写真。

1枚目には、生後2カ月の頃に撮影したきりまろくんの姿が写っています。「ケージの中に敷いたマットの上で、お気に入りのおもちゃと一緒に寝そべっていた場面」とのことですが、撮影当時にこんな出来事があったそうです。

飼い主さん:

「実は、きりまろはこの直前にイタズラをして飼い主から注意されていたんです。なので、『反抗的な表情してるな……』と思っていました(笑)」

それから月日は流れ、きりまろくんは成犬になりました。2枚目の写真には、4才10カ月の頃に撮影したきりまろくんの姿が写っています。

1枚目の写真と同じようなポーズ・表情をしてくつろぐ様子が印象的ですが、飼い主さんは2枚の写真を比較してどう思ったのでしょうか。

飼い主さん:

「体は大きくなったものの、顔はあまり変わらないなと思いました。当時は『反抗的』と思った表情ですが、そういう顔なだけだったようで……。むしろ、『うちのコといえばこの表情!』と、今は思います」

飼い主さんのもとでスクスクと成長しているきりまろくんは、現在5才を過ぎました。きりまろくんは賢いコだそうで、オテやフセなど教えたことを覚えるのがとても早いのだそう。

また、自分で先読み、判断して行動することが多いようで、掃除機をかけようとすると自分からクレートに入ってくれるようなことも。そんなきりまろくんに、飼い主さんは感心しているようです。

年を重ねるにつれて嬉しい変化を見せているという、きりまろくん。子犬の頃と比べてニコニコしていることが増えて、表情が柔らかくなったのだとか。また、4才頃から突如甘えん坊な姿を見せるようにもなったのだそうです。

飼い主さん:

「子犬の頃は触られたりかまわれるのがあまり好きでなく、なでようとすると『放っておいて』と言わんばかりに離れていったり、近くにいてもおしりを軽くくっつけてくれる程度でした。

それが1年ほど前から甘えん坊になり、ソファに座っているときや夜寝ているときにべったりくっついてくるようになり、とても嬉しく思っています」

きりまろくんの成長を見守りながら、楽しい日々を過ごしている飼い主さん。きりまろくんと過ごすなかで、今どのようなことを思っているのでしょうか。

飼い主さん:

「きりまろは、まさに私の『生きがい』です。ふと気づくと、きりまろのことを考えていたりします。これからもお互いそこそこ気を遣いつつ、楽しく健康に暮らしていきたいと思っています」

写真提供・取材協力/@kiri_maroさん/X(旧Twitter)

取材・文/雨宮カイ

※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。