八幡平に「ドラゴンアイ」出現 観光客のSNS発信から人気に

AI要約

八幡平の山頂付近に位置する鏡沼で、雪解けが早く「八幡平ドラゴンアイ」が姿を現し始めている。真っ青な空と雪解け水の薄緑色のコントラストが美しい景観が広がっている。

鏡沼は直径50メートルの火口湖で、雪が縁にたまると中心部が丸くかたどられ、中心に水がたまって穴が開く様子が竜の目に見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれている。

観光客に人気の「ドラゴンアイ」は、台湾からの観光客の発信をきっかけに生まれ、今では風物詩として定着している。雪解けが進み、開眼も近い時期だが、多くの観光客が訪れている。

八幡平に「ドラゴンアイ」出現 観光客のSNS発信から人気に