「明治 エッセル スーパーカップ」30周年、ずんだフレーバーが期間限定で登場
明治は、「明治 エッセル スーパーカップ」の発売30周年を記念して、新フレーバー「ずんだ」を発売する。
1991年に超バニラがスタートし、9回のリニューアルを経て30周年を迎えた同商品において、30周年記念商品としてずんだ味が登場。
新フレーバーは枝豆の香りやミルクのコクを表現し、容量200mlで価格は183円。また、30周年記念パッケージやコラボ商品も展開される。
明治は、「明治 エッセル スーパーカップ」の発売30周年を記念した新フレーバー「ずんだ」を9月2日に発売する。期間限定での販売となる。
同社では1991年に「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」の開発をスタート。1994年に発売され、9回にわたるパッケージリニューアルを経て30周年を迎えた。30周年記念商品の開発にあたっては、2023年6月20日～7月20日にかけて新フレーバーのアイデアを募集していた。
今回の「ずんだ」フレーバーは、枝豆の香やミルクのコクで優しい甘さを表現したずんだ味のベースアイスに、つぶつぶ食感の枝豆が散りばめられている。容量は200mlで、価格は183円。
パッケージについても30周年を記念し、30分の1の確率で登場するレアパッケージを用意。通常のパッケージは、エッセルの「ル」の一部が枝豆デザインになっているが、レアパッケージはスーパーカップの「パ」「ッ」「プ」の一部が枝豆デザインになっている。これにあわせ、定番商品の「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」も30周年記念デザインとなるが、こちらもレアパッケージが用意されている。
また、9月第2週にはバンダイのカプセルトイ「ガシャポン」とのコラボ商品「アイスマスコットチャーム2」も登場する。「明治 エッセル スーパーカップ」の各フレーバーがマスコットチャームになっている。
