【無印良品】完売必至!まさかのReebok共同開発スニーカーを初リリース!争奪戦覚悟で手に入れたいデザインと驚きの価格とは?

AI要約

無印良品とReebokが共同開発したスニーカーが、長く使える定番品として注目される。

開発背景やデザインコンセプト、販売店舗や価格、カラー展開など詳細が明かされる。

8月26日に発売予定で、日本全国94店舗やオンラインで購入可能。価格は8990円(税込)。

【無印良品】完売必至!まさかのReebok共同開発スニーカーを初リリース!争奪戦覚悟で手に入れたいデザインと驚きの価格とは?

「無印良品とReebokが共同開発したスニーカーが発売」というビッグニュース!どんなスニーカーなの?発売はいつ?どこで買えるの?働く女性のワードローブにぜひ加えてほしい注目の1足です。無印良品の開発担当者にお話を伺いました。

【RICOリコメンズ/働く女性のコーデ】

――話題になること間違いなしですね。

「今回の共同開発は、“長く使える定番品”をテーマにした無印良品のもの作りと、Reebokの代表的なスニーカーのクラブCが世代や性別を超えて長く愛されるモデルであること、その親和性が高いことから実現しました。

1985年に販売されたReebokクラブCは、クラブハウスに入る際にはドレスアップが必要だった当時、テニスコートの靴のままクラブハウスにも入れるようにと開発されたシューズだと言われています。

クラブCの開発背景には、無印良品が目指す「これがいい」ではなく「これでいい」という考え方に通ずるものがあります」

――「これがいい」ではなく「これでいい」とは?

「無印良品が作りたいのは「これでなくてはいけない」「これがいい」というような個性の強い商品ではありません。シンプルだからあらゆる人に使ってもらえる自在性がある。無駄のないすっきりとしたデザインで、テニスコートでもクラブハウスでも履けるようになったクラブCと、どこか似ていると思うんです。

今回はそんなクラブCを元に、「どんなシーンでも」「毎日履ける」スニーカーを作りました。サイドのロゴはなくし、Reebokロゴはソール裏面のみに。かかと部分には着用時に指をかけられるタブを配置。かかとの内側には滑りの良いライニングを採用し、足入れが楽にできるよう工夫しています」

――サイドのロゴがないから、スポーティになりすぎず、お仕事にも履いて行きやすいと思います。まさしく「どんなシーンでも」履けるスニーカーですね。限定店舗でのお取り扱いとのことですが、どこで買えますか?

「全国94店舗とネットストアで購入いただけます。日本のほかに、韓国とヨーロッパの一部の国でも発売予定です」

――お値段は?

「日本での販売価格は8990円(税込)になります。柔らかい履き心地が欲しい甲部分は本革を使い、つま先など強度が必要なところには合皮を使用しました。それぞれ適した素材を使い分けています」

――カラー展開やサイズ展開は?

「オフ白と黒の2色展開で、それぞれソールまでワンカラーに仕上げました。サイズはレディース22cm~25cm、メンズ25.5cm~29cmで0.5cm刻みの展開です」

――オフ白にするか黒にするか迷ったら、2足買いするのもアリですね。争奪戦になりそうな予感!店頭に並ぶのを楽しみにしています。

「発売は8月26日(月)です!よろしくお願いいたします」

*協力/無印良品

※表示価格は税込みです。