<パリ生まれの折りたたみ傘>晴雨兼用で軽量・コンパクト。お洒落で持ち歩きたくなる「アナトール」の傘とは?

AI要約

アナトール(ANATOLE)」は、フランスで生まれた折りたたみ傘ブランドで、デザイン性と品質にこだわりを持ち、35か国以上で展開している。

アナトールの折りたたみ傘は丈夫でコンパクト、軽量でありながらも強度があり、肩まわりをしっかり守るサイズ感が特徴的。

ブランドは環境配慮も行い、長く愛せるデザインや100%リサイクルファブリックの傘も提供している。

<パリ生まれの折りたたみ傘>晴雨兼用で軽量・コンパクト。お洒落で持ち歩きたくなる「アナトール」の傘とは?

今年の夏は、猛暑に加えて急な大雨への対策の必要性を感じることが増えてきています。こまめに天気情報をチェックしたり、傘を持ち歩いたりと備えている方も多いのではないでしょうか。今回は、まさに今の時期に最適な「晴雨兼用」「軽量・コンパクト」な折りたたみ傘のご紹介です。

2018年にフランス・パリで生まれた折りたたみ傘ブランド「アナトール(ANATOLE)」は、“長く使える傘を生み出すこと”を使命とし、デザイン性と品質の高さにこだわりを持っています。フランスで品質の良い折りたたみ傘を専門とする最初のブランドとして人気を博し、発売以来35か国以上に店舗を展開してきました。

丈夫でコンパクトであることを前提に作られた傘は、折りたたむと17.5㎝とスマートフォンほどのサイズに。約220~230gと軽量なので持ち運びが苦になりません。さらに、グラスファイバー、カーボンといった強度と軽量化を高める部品により、コンパクトな折りたたみ傘にありがちな「強度が低くて心もとない」といった心配もなく、快適に雨をしのぐことができます。

直径約85cmと肩まわりを雨からしっかり守るサイズ感とシンプルなデザインはユニセックスで使用でき、ギフトにもおすすめです。

 

 “雨の日はどんなにスタイリッシュな着こなしをしても、見合う傘がないため服装に違和感が生じる”という悩みを解決するため、都会的でデザイン性の高い傘を作ることを思いついたのがブランドの始まり。エレガントさとカジュアルさを表現した天然木のハンドルやグログランテープの持ち手など、随所にこだわっています。閉じた時のフラットな長方形のデザインは、ポケットやミニバッグに収まるサイズ感です。

  骨組みのカーブラインに沿って2つの色を配置したバイカラーや、有名なマリンストライプパターンにインスパイアされたボーダーなど、フランス生まれならではの鮮やかな配色・デザインが目を惹きます。

傘もファッションの重要な部分である、という考えを持つブランドならではのスタイリッシュな折りたたみ傘は、「必要に迫られて持ち歩く、非常用の傘」という折りたたみ傘のイメージを覆す、お洒落を楽しむためのファッションアイテムと言えます。

 フランスを含む世界中で、傘は“使い捨て”のアイテムとして考えられることが多いのが現状です。壊れたり失くしたりすればまた安価な傘と買い換える、このサイクルによる傘の過剰消費・過剰生産が環境に悪影響を及ぼしています。

この使い捨ての習慣を変えるべく、「アナトール(ANATOLE)」は長く愛せるデザインと、ケアをしたくなる品質の良い傘を生み出しています。また、100%リサイクルファブリック(rPET)の傘を開発し、環境への配慮を行っています。

ご紹介した折りたたみ傘は、下記の取り扱い店舗並びにPOP UP開催店舗にて販売中です。ぜひチェックしてみてくださいね。

■「アナトール(ANATOLE)」取り扱い店舗

公式オンラインショップ

レイジースーザン各店舗

■POP UP開催店舗

ザ・コンランショップ 丸の内店 ※2024年8月19日(月)まで

画像提供/ANATOLE(イデアポート)

構成・文/度会千絵