ラーメン店「天下一品」の味を再現!近藤夏子 キンレイの“冷凍めん”に感動「スープがどろっとしていておいしい!」

AI要約

ラジオ番組「Skyrocket Company」でのゲスト近藤夏子さんのエピソードや、CMソング制作についての興味深いトーク。

やしろ本部長と近藤夏子さんの14年ぶりの共演エピソードや、近藤さんのアーティストとしての成長について。

キンレイの製品を食べたリスナーの感想を取り入れたCMソング制作の裏話や、制作への思いを語る近藤夏子さん。

ラーメン店「天下一品」の味を再現!近藤夏子 キンレイの“冷凍めん”に感動「スープがどろっとしていておいしい!」

明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。

今回の放送は、シンガーソングライターの近藤夏子さんがゲストに登場。キンレイのCMソングの制作エピソードや、キンレイの注目冷凍めんを紹介しました。

1985年生まれ島根県出身の近藤さんは、2歳からピアノを習い、中学2年生の頃からオリジナルの弾き語りをはじめ、シンガーソングライターとして活躍するなか、キーボードを立って激しく弾く“叩き弾き”のライブパフォーマンスで人々の注目を集め、現在はテレビ・ラジオなど多岐にわたって活動中です。

やしろ本部長と近藤さんは、やしろ本部長が以前にパーソナリティをつとめていたTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」以来14年ぶりの共演だそうで、これに近藤さんが「そりゃ歳も取るわ~!」と驚きの声を上げます。「正直に言うと、結構動揺していて……言い方が失礼かもしれないですけど、以前に会ったときは、もっとアーティストっぽかったというか、こんなに“食堂のおばちゃん感”がある方だとは思わなくて(苦笑)」とさらに驚くやしろ本部長。

これに対し、近藤さんは当時デビュー直後ということもあり、事務所から「話しすぎないように」とクギを刺されていたことを吐露。アーティスト性を保つためのルールでしたが、しゃべることが好きな近藤さんは、いつしかありのままの自分を見せるようになったと言い、「関西のほうでは“おしゃべりモンスター”と言われています」と笑いを誘います。

今回のスカロケは、株式会社キンレイのブランド「なべやき屋キンレイ」の全面協力のもと「スカロケキンレイ1DAY」としてお届け。1974年に大阪府で創業したキンレイは“真心の手仕事”をスローガンに、独自の冷凍技術でさまざまな冷凍食品を製造・販売しています。そんなキンレイのCMソング「カチッカチッからアッチッチ」を近藤さんが楽曲制作しました。

このCMソングを手がけるきっかけが“ラジオ番組”からだったため、近藤さんは番組リスナーから“キンレイの商品を食べた感想”を募り、そこから着想を得て制作していったそう。そこで、曲作りで意識したことを伺うと「リスナーさんからの言葉をあまり変えないこと」と答え、実際にキンレイの商品を食べたり、手に取ったりした人が思っていることをリアルに伝えたい、という思いで進めたといます。

さらには、「ラジオリスナーさんは(欲しい言葉が)わかっているというか、『カチカチからアッチッチ』みたいな、私だけでは書きあげるのも難しいような言葉をどんどん提案してくださいましたし、私もキンレイさんと仕事をするようになってキンレイさんの商品が大好きになったので、パッと作れましたね」と語ります。