電車で前に座っていたご婦人「拝見してもいいかしら」 思わず二度見してしまうポーチが話題に
電車内で見知らぬご婦人から声をかけられたじゃりねこさんが、たい焼き型のポーチを紹介した投稿が話題になっています。
ポーチのデザインに興味を持つ人々から多数のいいねやコメントが寄せられ、製作者によると革の経年変化でたい焼きが焼けたように育つアイテムとして楽しめるそうです。
デザイン性と機能性を兼ね備えたポーチが注目を集め、実用性とユニークさが人々を魅了しています。
電車に乗っていたら突然見知らぬご婦人に声をかけられたという話が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのじゃりねこさん（@jyaricat）です。
当ポストには2024年8月4日時点で1.7万件を超えるいいねが集まり「これは気になる」「私も見ちゃうかも」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、バッグに関するアンケート調査も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
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「先日、電車にて前に座られたご婦人に『あの…突然ごめんなさい。乗車されたときからもう、ずっと気になってて… 拝見してもいいかしら…』と、言われた私のたい焼き」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
そこに写っていたのは、かばんに取り付けられていた「たい焼き型のポーチ」。たい焼きの模様がリアルなのはもちろんのこと、香ばしい色から周りの羽根まで、思わず二度見しそうになりますね…！
突然ご婦人に声をかけられた時は驚いたと振り返るじゃりねこさん。「実用的かつ素敵なグッズだからこそつけているので、目に留めていただいて嬉しかったです」と話してくれました。
たい焼き型のポーチを手に取ったご婦人は、笑顔でお礼を言った後に「革製なのね」「本当にたい焼きだわ」と、興味深げに見ていたそうです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
・「羽根付きのたい焼き!!」
・「リアルにおいしそうに見える」
・「いろいろ入りそうで良いですね」
など、デザイン性と機能性を兼ね備えたポーチに、興味を持つ方々からのコメントが多く寄せられました。
じゃりねこさんが使用していたのは、たい焼きをモチーフにしたファスナーポーチ「育てる革たい焼き」。スタンダードタイプは6000円、デザイナーズバージョン（焦げ目を穴で表現したデザインタイプ）は6800円で販売しています。
作家のLeather Kakeiさんによると、こちらは革の経年変化によって、たい焼きがこんがり焼けたように育つ様子を楽しめるアイテム。購入後に育ったたい焼きを見せにくるお客様もいるそうですよ。
