北九州のソウルフード「資さんうどん」、東京1号店は両国に 「なじめるか、少し不安」 

AI要約

うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」が東京に進出する方針を発表した。

資さんうどんは北九州で親しまれる人気のうどん店で、今年で48周年を迎える。

「資さん」は東京で初の店舗を両国にオープンする予定で、来年冬に実現するという。

北九州のソウルフード「資さんうどん」、東京1号店は両国に 「なじめるか、少し不安」 

うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」を九州を中心に展開する「資さん(北九州市)」は2日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで、東京第1号店を両国に出店する方針を明らかにした。今冬にオープンするという。

資さんうどんは北九州で「ソウルフード」として親しまれている。Xで「初めての東京。両国の街になじめるか、少し不安な資さん、48歳。皆さまからのエールをいただけるとうれしいです」と投稿した。

資さんうどんは1976(昭和51)年に北九州市で1号店を開業し、今年で48年。現在は福岡県を中心に九州や山口県、岡山県、大阪府などで約70店舗を展開する。

最も東に位置する店舗は大阪だったが、今年7月に東京・神田の飲食店の一部を間借りして、3日間限定でオープンしていた。