団地暮らし、我が家に和モダンを取り入れる厳選アイデア3つ

AI要約

団地の和室には古めかしさが残りがちだが、和室の魅力を活かしたインテリアの活用術を紹介。

MUJIやURなどが団地を活性化する取り組みをする中、団地の利活用を考える機会に。

和室の照明やウッドテープ、障子紙のリメイクなど様々な工夫術を紹介。

団地暮らし、我が家に和モダンを取り入れる厳選アイデア3つ

築年数が経った団地はリフォームが施されていても、和室にはどこか古めかしさが残りがちです。

そこでこの記事では、和室の魅力を活かしたインテリアの活用術をご紹介します。ぜひ実践してみてください。

MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください

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 ・優しい灯りと素材感がマッチ! 穏やかに空間を照らす照明

 ・ウッドテープでウォール風に! 癒しの部屋にチェンジアップ

 ・バリエーション豊富! 雰囲気が一変する障子紙のリメイク

団地の和室の魅力は、懐かしさや落ち着いた印象を与えることです。

和室のレトロな印象を活かしつつ、部屋に馴染むインテリアを取り入れてみましょう。

次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。

和室の照明を選ぶなら、和のテイストを生かしたインテリアに映える照明がおすすめです。

特に和室と相性が良い素材といえば、和紙ですよね。

和紙で覆われた照明は、ぼんやりとした光が透けて、優しく穏やかな灯りが照らしてくれます。

また、麻や綿などの布素材の照明は柔らかく優しい表情で、ナチュラルな雰囲気で、他の洋室とのバランスを崩しません。

アジアンテイストな竹や藤の照明は個性的で素朴なデザインです。

オブジェ感覚で飾れて、インテリアのアクセントになります。

古めかしい団地の和室だからこそ、和モダンなスタイルやアンティークのインテリアがよい具合に馴染みます。

古さを隠し過ぎずに、お好みのテイストのインテリアを選んでみてください。

団地の和室といえば、ふすまや押し入れの扉の古臭さや黄ばみなどが気になる方も多いはず。

そのような場合は、マスキングテープでウッドテープを貼ってウォール風に仕上げましょう。

扉にウッドテープを等間隔で貼りつけ、枠を塗装し、取っ手を変えれば完成です。

手軽でコスパが良いため、気軽に和室をおしゃれにリメイクしたい方に向いています。

それまでとは違った雰囲気の空間になり、一気に垢抜けますよ。